ひめの琥珀第二弾商品の製造作業 ー 品質を追求した三度のろ過工程
いつもひめの琥珀の活動を応援いただき、誠にありがとうございます。
現在、第二弾商品の製造作業を進めております。今回の商品では、瓶詰め後数日が経過した段階で、樽由来の微粉の沈殿が確認されました。そのため再ろ過を行いましたが、状態を確認した結果、さらなる調整が必要と判断し、12月15日に三度目となるろ過作業を実施いたしました。
第一弾商品では、瓶の底に沈殿するような炭の微粉はほとんど見られませんでした。一方で、今回の第二弾商品では、樽の特性により、比較的多くの微粉が確認されました。
これは品質上の問題ではなく、今回使用した樽ならではの個性によるものです。樽の焼き方や内部の状態によって、ウイスキーに溶け出す成分には違いが生まれます。その違いが、樽ごとの香りや味わいをより豊かなものにします。
見た目をより澄んだ状態にするためには、さらに細かいろ過を行うことも可能です。しかし、ろ過を重ねすぎると、ウイスキー本来の香りや味わいまで失われてしまいます。そのため今回は、風味の個性を大切にしながら、安心してお楽しみいただける品質になるよう、慎重にろ過のバランスを調整しました。
今回の作業も、八幡浜市の梅美人酒造様の施設をお借りして実施いたしました。いつもご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
第二弾商品は、まもなく発売できる見込みです。詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
今後とも、ひめの琥珀をどうぞよろしくお願いいたします。

